介護職の勤務地とキャリアアップの流れ

Q1. 介護職の勤務地は?

介護職と一口に言っても、働く場所は色々あります。
また、働く施設の種類や職種によっても業務の内容や勤務の形態は異なります。
ですから自分がどのように働き、どのようにサービスを提供していきたいのか考える必要があります。

〈分野別の勤務地〉

高齢者分野:特別養護老人ホーム / 介護老人保健施設 / グループホーム / デイサービス / 訪問介護事業所
障害者分野:障害者支援施施設 / 障害福祉サービス事業を実施する施設
その他の分野:旅行業(バス会社・添乗員など)/ 宿泊施設(旅館・ホテルなど) / 交通機関(電車・タクシーなど)/ 量販店

Q2. これまで身に付けてきた仕事に関する知識や経験は活かせる?

介護職は、人を相手にする仕事です。
ですから他業種で身に付けてきたコミュニケーション能力はこの業界でも大いに生かされることでしょう。
とりわけ新設のサービス付高齢者向け住宅等が勤務地になる場合、まるで一流ホテルのようなサービスを提供するためにホテルで接客マナー研修を受ける必要があることもあります。
また、施設運営を行う際に、ビジネスマンとして培って来た仕事や経済の流れやモノ作りに関連する知識や技術なども役立ちます。
このような様々な知識や経験を十分に活かすためには、介護や現場に関する知識をしっかりと身に付けておく必要があります。
介護の知識はこれまでの仕事の知識や経験を活かすためには必要不可欠なのです。


Q3. 介護業界ではどのようにキャリアアップをするの?

介護職には資格と経験が必要です。
どんどん経験を積み重ねていくことにより、新しい資格の取得にチャレンジすることができます。
ですから明確な目標設定がしやすく、キャリアに応じて活躍できる場所がきちんと用意されているので魅力的な業界だと言えます。
どれだけ優れていても上のポストが詰まっていて昇進できない医療分野とは違い、個々の経験や能力に応じてキャリアアップすることができるので、自分の努力次第でいくらでもやりがいのある仕事をすることができます。
ただし、自分自身で努力し続ける必要があるとも言えます。
しかし将来性のある仕事なので、チャレンジのしがいがある仕事です。

〈キャリアアップの流れ(例)〉

介護職員初任者研修(旧・ホームヘルパー2級)

介護福祉士実務者研修

介護福祉士(国家資格)

介護支援専門員(ケアマネジャー)

社会福祉士(国家資格)

精神保健福祉士(国家資格)
 

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